Q:松橋眼科クリニックではどんな手術が受けられますか? A:局所麻酔で可能な手術のほとんどを行っています。全身麻酔が必要な場合(例えば小児)や、長期間の入院が必要となる場合(例えば網膜剥離など)は、しかるべき中核病院へご紹介します。
手術件数(レーザー手術,外来小手術は除く) 【2009年】計188件(白内障:154,緑内障:5,硝子体:3,翼状片:14,結膜手術:6,眼瞼(下垂症・内反症)手術:10) 【2008年】計192件(白内障:143,緑内障:20,硝子体:2,その他) 【2007年】計199件(白内障:153,緑内障:8,硝子体:2,その他) 【2006年】計208件(白内障:173,緑内障:4,硝子体:4,その他) 【2005年】計180件(白内障:159,緑内障:6,硝子体:5,その他) 【2004年】計154件(白内障:126,緑内障:3,硝子体:9,その他) 【2003年】計129件(白内障:111,緑内障:3,硝子体:9,その他)
Q:手術を受けるには入院が必要ですか? A:白内障手術は入院しなくても外来で可能ですが、術後の通院が困難な方、体調に不安のある方、薬の自己管理ができない方、対側の眼が不自由な方は2〜3日入院したほうが良いでしょう。
Q:白内障手術は簡単な手術だそうですが? A:準備の時間を除けば通常15分位ですが、きれいに仕上げるためにはそれだけの設備と技術が必要ですので、簡単と言われるのは心外です。眼の状態によっては1時間近くかかることもあります。私は必要な時間と手間を省かずに丁寧な手術をするよう心がけています。
Q:白内障手術はいつごろ受けたらよいのでしょうか? A:視力がいくつ以下といった基準はありません。早く手術しなければ手遅れになるという病気でもありません。しかし高度に進行した白内障は手術も難しくなります。患者さんがお仕事や日常生活に不便を感じるようになったら、手術を受けるようお勧めします。
Q:白内障手術を受ければ眼鏡もいらなくなりますか? A:白内障手術の際に移植される眼内レンズには調節力がありません。手術の後、遠くも近くもはっきり見えるというわけにはいかないのです。また術後に乱視が残る場合もあります。ですから白内障手術の後も眼鏡が必要になるものとお考えください。 遠近両用の眼内レンズの場合、手術後に眼鏡がほとんど必要なくなるはずですが、健康保険が効きませんので手術費用は自己負担になります。詳細は「手術を受ける方へのページ」をご覧下さい。
Q:緑内障は手術しても治らないと聞きましたが? A:緑内障による神経障害はもとには戻りませんが、早期に発見し、病気の進行をおさえるよう治療することが大事です。手術をしても視力が良くなるわけではありませんが、点眼薬で十分に眼圧が下がらない、視野障害の進行をおさえられない、または副作用のために薬を充分に使えない場合には手術が必要です。
Q:糖尿病網膜症のためにレーザー治療を受けましたが、治療前よりも視力が下がってしまいました。もう治療の方法はないのでしょうか? A:重症の糖尿病網膜症に対してレーザー光凝固は欠かせない治療ですが、その後、網膜の中心である黄斑に浮腫(水ぶくれ)をきたして視力が低下することがあります。治療には、ステロイド注射や硝子体手術が行われますが、長期間つづいた黄斑浮腫では治療成績も不良です。
Q:硝子体手術は大きな病院でなければできないのでは? A:当院では局所麻酔で手術時間が1〜2時間、3〜4日の短期入院で可能な範囲で硝子体手術を行っています。網膜剥離など長期入院が必要な場合は、八戸市民病院、青森県立中央病院、弘前大学附属病院などしかるべき施設にご紹介します。
Q:年齢のせいか、まぶたが下がって眼が開けづらくなりました。手術で治せますか? A:「眼が開けづらい」という症状の原因はいくつか考えられますが、老人に多いのは、まぶたを引き上げる筋肉がゆるむことによる『老人性眼瞼下垂』と、まぶたの皮膚がたるんでおこる『眼瞼皮膚弛緩症』です。実際には両方を合併していることが多く、手術が有効です。まぶたが開いて視界が広がると、頭痛、肩こりなどの症状も良くなると言われています。
Q:『くろめ』と『しろめ』の境に膜があり、他の病院で翼状片と診断されましたが、「年齢が若いから手術はできない」と言われました。 A:翼状片の進行はゆっくりですが、大きくなると視力が低下し手術も難しくなります。若年者では再発が多い傾向がありますが、有効な薬物療法はありませんので、あまり大きくならないうちに手術するのが原則です。
Q:涙が出やすくて困っています。 A:流涙症の原因として多いのは、まぶたの内側から鼻へと通じる涙の出口が狭くなる『涙道狭窄』です。薬だけでは治りません。軽症であれば、狭窄部を広げてチューブを留置する手術が有効です。当院での成功率はおよそ6〜7割です。重症例では骨を削って涙道粘膜と鼻粘膜とを吻合する手術が必要ですが、当院では行っていないので専門医へご紹介します。 結膜がたるんでシワになり涙の流れが妨げられる「結膜弛緩症」も、流涙の原因として多いものです。これには結膜のたるみを取り除く手術が有効です。
Q:近視・乱視へのレーザー手術は行っていますか? A:私共ではLASIKなどの屈折矯正角膜手術は行っていません。その患者さんの眼に適しているかなどのご相談に応じ、信頼できる施設へご紹介いたします。
Q:東京でLASIKを受けてきました。術後の診察をこちらで引き受けてくれますか? A:必要な診察はいたしますが、LASIK手術は健康保険がきかないので、術後の診療費も自己負担となります。またLASIK手術と関連のない眼疾患に対しては、通常どおり健康保険が効きます。 |