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八戸市 松橋眼科クリニック よくある質問
当院の受付について 眼の手術について
コンタクトレンズについて 点眼薬の使い方について

当院の受付について
Q:予約しなくても診てもらえますか?
A:当院は完全予約制ではありません。もちろん、予約なしでも診察いたします。ただし、予約の方を優先してお呼びしますので、待ち時間短縮のために予約をお勧めします。

Q:予約すればその時間に診てもらえますか?
A:予約は30分単位で受けており、たとえば10時の予約枠は10時〜10時30分の間です。予約時間は検査や診察を始める時間の目安です。混み具合によっては遅れることもありますが、どうかご了承下さい。

Q:空いている時間帯、混みあう時間帯を教えて下さい。
A:土曜日はいつも混みます。平日は 11:00〜12:00と 17:00〜18:00 が混みます。比較的すいているのは火曜と木曜の午前です。ただし連休明けや近隣の学校が休みの日は混みます。新規の眼鏡やコンタクトレンズの検査はとくに手間がかかりますので、時間に余裕をもってお出でください。

Q:専用電話で予約を入れようとしても希望の日時に予約できません。
A:その時間帯の予約枠が一杯になっていると予約できません。別の日時を選んで申し込んでみて、うまくいかなければ受付に電話でお問い合わせ下さい。臨時休診の場合にも予約はできません。

Q:手術日には外来の診察をしてもらえますか?
A:火曜の午後は手術のため通常は外来の診察はできません。まれに手術のない場合には外来の診察をしますが、電話でお確かめの上ご来院ください。

Q:健診で眼の精密検査を勧められました。自分で車を運転して行っても大丈夫ですか?
A:精密検査のために散瞳(瞳を広げる)薬を点眼する場合があります。検査後も薬の効果が残り3〜4時間は目が見づらくなりますので、車の運転を控えていただかねばなりません。車を運転して来院された方には、散瞳薬の効果が消えるまでお待ちいただくか、後日あらためて受診していただくことになります。

Q:急患は時間外でも診てもらえますか?
A:できるだけの応急処置はいたしますが、院長不在時には応じかねます。来院前に電話でお問い合わせ下さい。診療時間外には院長の携帯電話に転送されますが、時間と場所によっては電話に出られないこともあります。なお後日、会計精算のためにお出でいただく必要があります。

Q:天気の悪い日などに調剤薬局に出向くのは大変です。薬を院内でもらえますか?
A:当クリニックでは、ほとんどの眼科用薬を院内処方しています。ただし、常備していない薬は院外処方となります。また、かかりつけの薬局がある方は、院外処方にして他院からの薬と一括して管理してもらうのが良いと思います。
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眼の手術について
Q:松橋眼科クリニックではどんな手術が受けられますか?
A:局所麻酔で可能な手術のほとんどを行っています。全身麻酔が必要な手術や長期間の入院が必要な場合は、しかるべき中核病院へご紹介します。手術件数は外に誇るほどの数ではありませんが、情報公開の一環として下に記します。

手術件数(レーザー手術,外来小手術を除く)
【2007年】計199件(白内障:153,緑内障:8,硝子体:2,眼瞼下垂:9,その他)
【2006年】計208件(白内障:173,緑内障:4,硝子体:4,眼瞼下垂:13,その他)
【2005年】計180件(白内障:159,緑内障:6,硝子体:5,眼瞼下垂:11,その他)
【2004年】計154件(白内障:126,緑内障:3,硝子体:9,その他)
【2003年】計129件(白内障:111,緑内障:3,硝子体:9,その他)

Q:手術を受けるには入院が必要ですか?
A:白内障手術は入院しなくても外来で可能ですが、術後の通院が不便な方、体調に不安のある方、薬の自己管理ができない方、対側の眼が不自由な方は2〜3日入院したほうが良いでしょう。

Q:白内障手術は簡単な手術だそうですが?
A:準備の時間を除けば通常15分位ですが、きれいに仕上げるためにはそれだけの設備と技術が必要ですので、簡単と言われるのは心外です。眼の状態によっては1時間近くかかることもあります。私は必要な時間と手間を省かずに丁寧な手術をするよう心がけています。

Q:白内障手術はいつごろ受けたらよいのでしょうか?
A:視力がいくつ以下といった基準はありません。早く手術しなければ手遅れになるという病気でもありません。しかし高度に進行した白内障は手術も難しくなります。患者さんがお仕事や日常生活に不便を感じるようになったら、手術を受けるようお勧めします。

Q:白内障手術を受ければ眼鏡もいらなくなりますか?
A:白内障手術の際に移植される眼内レンズには調節力がありません。手術の後、遠くも近くもはっきり見えるというわけにはいかないのです。また術後に乱視が残る場合もあります。ですから白内障手術の後も眼鏡が必要になるものとお考えください。今春から遠近両用の眼内レンズが使用できるようになりますが、健康保険が効きませんので、手術費用は自己負担になります。

Q:緑内障は手術しても治らないと聞きましたが?
A:緑内障による神経障害はもとには戻りませんが、早期に発見し、病気の進行をおさえるよう治療することが大事です。手術をしても視力が良くなるわけではありませんが、点眼薬で十分に眼圧が下がらない、視野障害の進行をおさえられない、または副作用のために薬を充分に使えない場合には手術が必要です。

Q:糖尿病網膜症のためにレーザー治療を受けましたが、治療前よりも視力が下がってしまいました。もう治療の方法はないのでしょうか?
A:重症の糖尿病網膜症に対してレーザー光凝固は欠かせない治療ですが、その後、網膜の中心である黄斑に浮腫(水ぶくれ)をきたして視力が低下することがあります。治療には、ステロイド注射や硝子体手術が行われますが、長期間つづいた黄斑浮腫では治療成績も不良です。

Q:硝子体手術は大きな病院でなければできないのでは?
A:当院では局所麻酔で手術時間が1〜2時間、3〜4日の短期入院で可能な範囲で硝子体手術を行っています。網膜剥離など長期入院が必要な場合は、八戸市民病院、青森県立中央病院、弘前大学附属病院などしかるべき施設にご紹介します。

Q:年齢のせいか、まぶたが下がって眼が開けづらくなりました。手術で治せますか?
A:「眼が開けづらい」という症状の原因はいくつか考えられますが、老人に多いのは、まぶたを引き上げる筋肉がゆるむことによる『老人性眼瞼下垂』と、まぶたの皮膚がたるんでおこる『眼瞼皮膚弛緩症』です。実際には両方を合併していることが多く、手術が有効です。まぶたが開いて視界が広がると、頭痛、肩こりなどの症状も良くなると言われています。

Q:『くろめ』と『しろめ』の境に膜があり、他の病院で翼状片と診断されましたが、「年齢が若いから手術はできない」と言われました。
A:翼状片の進行はゆっくりですが、大きくなると視力が低下し手術も難しくなります。若年者では再発が多い傾向がありますが、有効な薬物療法はありませんので、あまり大きくならないうちに手術するのが原則です。

Q:涙が出やすくて困っています。
A:流涙症の原因として多いのは、まぶたの内側から鼻へと通じる涙の出口が狭くなる『涙道狭窄』です。薬だけでは治りません。軽症であれば、狭窄部を広げてチューブを留置する手術が有効です。当院での成功率はおよそ6〜7割です。重症例では骨を削って涙道粘膜と鼻粘膜とを吻合する手術が必要ですが、当院では行っていないので専門医へご紹介します。
 結膜がたるんでシワになり涙の流れが妨げられる「結膜弛緩症」も、流涙の原因として多いものです。これには結膜のたるみを取り除く手術が有効です。

Q:近視・乱視へのレーザー手術は行っていますか?
A:私共ではLASIKなどの屈折矯正手術は行っていません。その患者さんの眼に適しているかなどのご相談に応じ、信頼できる施設へご紹介いたします。
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コンタクトレンズについて
Q:コンタクトレンズを買うのになぜ眼科での診察が要るのですか?
A:コンタクトレンズは薬事法で定められた「高度管理医療機器」です。レンズの検査は医師の管理下で行わねばなりません。店舗の営業中でも、医師不在の場合には新規のレンズ処方はできませんのでご了解ください。

Q:眼に症状がなければコンタクトレンズの定期検査は要らないのではありませんか?
A:コンタクトレンズによる眼障害はユーザーの約1割に発生しています。特にソフトレンズの場合は、本人が気付かないうちに眼障害をおこしていることがよくあります。当院ではコンタクトレンズ処方の有効期限は原則的に1年間です。症状がなくても年1回は定期検査を受けるようにしましょう。レンズを初めて使う方やアレルギー、ドライアイなど眼疾患のある方には、各人の状態に応じて受診を指示します。

Q:検査だけ病院で受けて、コンタクトレンズは別の店から購入したいのですが、院外処方箋を出してくれますか?
A:当院ではコンタクトレンズ処方箋は院外発行しておりません。併設のトーニチコンタクトレンズで購入して頂ける方にのみ、処方をいたします。トーニチコンタクトレンズは量販店や通販に比べて価格が安いとは言いかねますが、豊富な品揃えと高い技術で皆さんの信頼にお応えしています。

Q:はじめてコンタクトレンズを使う人にはどんなレンズが良いのでしょう?
A:基本的には安全性の高いハードレンズがお勧めですが、異物感に慣れられない方も少なくありません。初めは洗浄・消毒の不要な1日使い捨てタイプが良いでしょう。ただし、乱視の強い眼ではソフトレンズで充分に矯正できないことがあります。また、長期間使用する従来型のソフトレンズはレンズケアを丁寧に行う必要があるので、初心者向きではありません。

Q:小学生の子供が眼鏡をかけるのを嫌がってコンタクトレンズにしたいと言うのですが、大丈夫でしょうか?
A:自己管理能力に不安のある子供たちにはお勧めしません。スポーツなどのために必要な場合には、親がレンズの管理に責任を持ってください。1日使い捨てソフトレンズから始めるのが良いと思います。コンタクトレンズだけに頼ると、どうしても装用時間が長くなり、眼障害を起こしやすくなります。また、治療のためにコンタクトレンズを休まなければならない場合もあります。ですから、眼鏡は必ず持つようにしてください。

Q:大人でもレンズの管理はわずらわしいものですが?
A:1日使い捨てタイプ以外のソフトレンズでは、毎日の洗浄と消毒が必要です。レンズの汚れによる様々な眼障害をさけるためには、レンズの“こすり洗い”が重要です。現在広く使われているMPS(洗浄から保存まで1剤で行う液)は消毒力が弱いので、10回以上こすって下さい。またレンズケースが汚れていることも多いので、ケースの洗浄と乾燥、定期交換をお勧めします。

Q:「浸けておくだけ」の消毒剤もありますが?
A:過酸化水素による消毒剤は殺菌効果が高いので、浸けておくだけでもよいのですが、浸ける前にこすり洗いした方がより清潔になります。このタイプの消毒剤は、中和しないでレンズを装着すると、角膜障害を起こすので注意して下さい。また、中和した後には殺菌効果が消えるので、数日間おいてレンズをつける場合には、もう一度消毒しなおす必要があります。

Q:コンタクトレンズを毎日洗うのは面倒です。つけっぱなしにできるレンズがあるそうですが?
A:従来の1週間連続装用の使い捨てソフトレンズは、眼障害を起しやすいので、当院では処方してきませんでしたが、最近開発されたシリコンレンズの中には、1週間連続装用に適した製品もあります。詳しくは医院・販売店でご相談下さい。また、高酸素透過性ハードレンズも、連続装用が可能とされているますが、眠っている間にレンズが角膜に固着し障害を起こすことがあります。

Q:コンタクトレンズをつけている時間はどれくらいならば安全ですか?
A:レンズの種類と眼の状態によって異なってきます。
従来のソフトレンズでは、装用中に角膜は慢性酸素不足の状態になっています。眠る2〜3時間くらい前にレンズを外して酸素不足を補うようにしましょう。ドライアイなどで角膜障害をおこしやすい場合には、さらに装用時間を短縮する必要があります。

Q:夜勤が多く就眠時間が不規則で、装用時間も長くなりがちなのですが、どのようなコンタクトレンズが適しているでしょうか?
A:酸素透過性の高いレンズを使うべきですので、ハードレンズ、または最近開発されたシリコンハイドロゲルのソフトレンズをお勧めします。

Q:眼鏡よりもコンタクトレンズが適しているのはどんな場合ですか?コンタクトレンズが適さないのはどんな場合でしょうか?
A:高度近視、不同視(左右の屈折度数が大きく異なる状態)、円錐角膜、無水晶体眼(外傷や手術後で水晶体がない状態)では、眼鏡よりもコンタクトレンズの方が適しています。コンタクトレンズが適さないのは、中等度以上のドライアイ、アレルギー性結膜炎、感染症、角膜内皮障害、角膜移植術後などです。また、レンズの正しい管理ができない人もやめておきましょう。

Q:老眼でもコンタクトレンズを使えますか?
A:老眼の方がコンタクトレンズを使うには、3つの方法があります。1つめは、コンタクトレンズ(近視)度数を弱めにして近くを見やすくする方法で、軽い老眼の人に適しています。2つめは、遠用に合わせたコンタクトレンズの上から近用の眼鏡をかける方法で、老眼の進んだ人に適しています。3つめの方法は、遠近両用のコンタクトレンズですが、単焦点のレンズよりも見え方の質は劣ります。試してみて納得のいく方法を選んでいただければよいでしょう。

Q:他の眼科医院で「角膜の細胞が減っているからコンタクトレンズを止めなさい」と言われました。自分では何ともないのですが、どういうことでしょう?
A:長いあいだ酸素透過性の低いコンタクトレンズを使ってきた人や、連続装用している人たちの中には、慢性酸素不足のために角膜内皮細胞が病的に減少してしまっている人がいます。そのような方々がレンズを使い続ければ、高齢になって角膜が濁る恐れがあります。レンズの使い方はユーザーの自己責任とはいえ、眼科医や販売店はこのような点を充分に指導するべきだと思います。

Q:ソフトレンズをつけて数時間すると目が乾いてきます。どうしたらよいでしょう?
A:従来のソフトレンズは、涙を吸収し蒸発を増やすために、眼が乾燥しやすくなります。もともと涙の少ない体質の人では、コンタクトレンズによる眼障害も起こりやすい。対策としては、人工涙液の点眼、生活環境の改善(空気の加湿など)、レンズ装用時間の短縮などが考えられます。最近では、眼が乾きにくい新素材のソフトレンズも販売されています。

Q:ソフトコンタクトを使っていますが、眼が痒く赤くなってきました。
A:レンズの汚れがもとでアレルギー性結膜炎をおこしているのではないでしょうか。結膜炎になると分泌物が増え、さらに汚れがつくという悪循環におちいりがちです。とくに長期間使うタイプのソフトレンズでは、こういう状態になりやすい。まずはレンズ装用を止めて薬で治療し、レンズは1日使い捨てタイプに替えたほうがよいでしょう。

Q:眠っている間に装着して近視を軽くするコンタクトレンズがあるそうですが?
A:お訊ねの治療法をオルソケラトロジーと言いますが、私はお勧めしません。その理由の第一は、就眠中のレンズ装用は角膜障害のリスクが高いため、第二はオルソケラトロジー用レンズは厚生省の認可を受けていないためです。ただし、他院でオルソケラトロジーレンズを処方された患者さんでも、診察はいたします。

Q:カラーコンタクトは取り扱っていますか?
A:当院では薬事法の認可を受けたカラーレンズのみを取り扱っています。ただし、視力矯正を目的としない、美容用のカラーレンズは健康保険の適応になりませんので、診療費は全額自己負担となります。最近、通販やエステ業界などで購入された、認可を受けていないカラーレンズによる眼障害の報告が増えていますので、ご用心下さい。
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点眼薬の使い方について
Q:病院から処方される目薬がすぐなくなってしまいますが?
A:眼とまぶたの間におさまる液量は0.03ml、通常の点眼びんは1滴が0.05mlですから、点眼は1滴入れば十分です。薬が十分にしみこむように点眼後は2〜3分間眼をとじてください。めがしらを軽く指で押さえるのも効果的です。うまく点眼できない方には当院のスタッフが点眼方法を指導いたします。

Q:目薬をもっとたくさん処方してもらえませんか?
A:以前は外用薬は1回につき2週間分までという決まりがありましたが、現在は、医師が薬効を予見できる範囲において、処方量に制限はありません。私が目薬を処方する際は、初めに少量で効果を確かめた後、白内障やドライアイならば3か月分、緑内障ならば通常1か月分を処方しています。もちろん、病状に応じてもっと短期間に診察を受けていただかねばならない場合もあります。

Q:複数の種類の目薬を使うときは、どういう順序でつければよいでしょうか?
A:点眼の順序にはこだわらなくても結構ですが、先の点眼をして5分位間をおいてから、つまり先の薬が充分にしみこんでから、後の点眼をしてください。一部の緑内障の薬の中には、点眼する順序や時間帯などに注意しなければならないものがありますので、病院で確認していただくようお勧めします。

Q:点眼液はどれくらいの期間保存できますか?
A:点眼びんのラベルには使用期限が印刷されていますが、これは開栓せずに保存した場合の期限です。いったん開栓した後は少しずつ中身が汚れてきます。薬効成分も日数とともに活性を失いますので、「開栓後の使用期限は1ヶ月まで」と心得てください。

Q:ドライアイなので市販薬をひんぱんに点眼していますが良くなりません。
A:点眼薬を多用する場合、薬効成分だけでなく防腐剤などの添加物が蓄積して思わぬ副作用を起こすことがあります。ドライアイのため水分補給が必要な方には、まず防腐剤ぬきの人工涙液(商品名:ソフトサンティア)をお勧めします。これは保険薬ではありませんので、医師の指示書を持参し調剤薬局で購入して下さい。開栓後は日持ちしませんが、たいへん安価ですから遠慮せずに点眼しましょう。角膜障害がある場合には、病院から処方するヒアルロン酸点眼液と併用すると効果的です。
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